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2006/03/26 (Sun)
・・・って知ってるかな、ダース・ベイン
エピソード1以前に登場したシス卿なんですが
この人が今のシス二人制を確立したんですよね
32へぇ
と、いうわけで今日はスターウォーズネタです^^
映画の内容に関しては有名すぎるので必要ないと思いますが
背景設定等はあまり知られていないと思います
そこで、ジェダイの宿敵であるシスについて
少し勉強してみましょう (o^-')b
ダークサイド大好きなのでw
まずシス誕生については以下の通り
シスは古代からダークサイドのフォースを信仰し、ジェダイの撲滅を掲げる邪悪な集団である。旧共和国の樹立より遥か以前に、彼らの文明は惑星コリバンで誕生した。この古代の人々はシスと呼ばれ、そのフォースは彼らの血筋に強く流れていた。彼らはジェダイとしての訓練こそ積んでいなかったが、独自の秘術の才能を有していたのである。
ジェダイは初期の時代に大きな亀裂を抱え、2派に分裂することになった。禁じられたダークサイドのフォースを使うジェダイたちが、ライトサイドを信仰する同胞たちに反抗したのである。やがて壮大な戦いによってダーク・ジェダイたちは敗北し、共和国から追放された。彼らは増大する共和国の境界を越え、コリバンとそこに暮らすシスの民たちを発見する。強力なダークサイドのフォースを操る追放者たちはそこで自らを神として祭り上げ、この惑星に君臨したのである。原始的なシスたちは支配者を崇拝し、ダーク・ジェダイは自分たちの力の象徴として巨大な神殿や記念碑を建造し始めた。シスの原住民とダーク・ジェダイたちは1,000年にわたって交配を繰り返し、やがて両者の区別はなくなっていった。シスはコリバンの原住民であると同時に、それを支配する権力者となったのである。
ヤヴィンの戦いのおよそ5,000年前、シス帝国の黄金期と呼ばれる時代に、共和国の探査船が偶然にもシスの隔離された世界に足を踏み入れることになった。ときのシス卿ネイガー・サードーは、これを共和国侵略への絶好の機会と捉え、自分たちを追放したジェダイへの復讐を誓う。歴史書によるとこの侵略劇はハイパースペース大戦と呼ばれ、ジェダイとシスとの間で繰り広げられた幾多にもおよぶ戦いの第一幕とされている。その後もジェダイとシスは幾度となく衝突し、そのたびに多くの惑星を荒廃させてきた。
そしておよそ4,000年前、最も強大な力を持ったシス卿エグザ・キューンの出現を機に、後にシス大戦と呼ばれる銀河の歴史で最も凄惨な戦いが繰り広げられる。この戦いでキューンは肉体を滅ぼされ、魂をヤヴィン4に封じられたが、銀河の機構も大きく破壊され、何百万人もの犠牲者が出たとされている。
古代シスはこうして滅んだが、キューンの死から約2,000年後、道を誤った少数のジェダイによって再びシスの教義が復活を果たすことになる。その後もシスとジェダイは幾度となく衝突を繰り返し、やがてルーサンの荒れ果てた草原で最後の戦いが行われた。その結果、シスは再び壊滅的な打撃を受けることになる。彼らはダークサイドの憎悪のエネルギーを利用することによって新たな力を得るが、結果的にその力は権力に飢えたシスたちによる内乱を生み、彼ら自身を一瞬にして自滅の道へと追いやったのである。やがて銀河は長い年月にわたってシスが滅びたと確信するようになるのだった。
しかし、ただ一人のシスが狡猾に生き残っていた。唯一の生存者であるダース・ベインはカルトを再建し、常にシスは2人、すなわち師と弟子のみが存在し得るという掟を打ち立てた。彼はシスの根本主義的教義として、狡猾さ、口実、秘密主義を採択する。そしてベインは弟子をとった。やがてその弟子が彼の後任となったとき、新たなシス卿は新たな弟子をとることになるのだ。
こうしてダース・シディアスとその弟子ダース・モールの時代になるまで、シスは何世紀もの間、静かに存続していたのである。そのときまで銀河系はシスが滅んだと確信し、その存在は既に過去の伝説的な脅威と見なされていた。それゆえ、タトゥイーンでシスの襲撃を受けたというクワイ=ガン・ジンの報告は、ジェダイ評議会にとって躊躇と懐疑心をもって受け止められた。評議会はシスが復活したとなれば、自分たちがそれを察知できないはずはないと考えたのである。しかし、ダークサイドのフォースはそのすべての力が発揮されるまで、見抜くことが極めて難しい。シディアスのような強大な闇の力を持つマスターは、ジェダイ聖堂と同じ惑星にいるときでさえ、その存在を隠すことができるのである。
ナブーの戦いでダース・モールが死んだことによって、ようやくジェダイ評議会はシスの脅威が現実のものであることを認識する。彼らにとっての疑問は、モールが師なのか、弟子なのかということだった。シスの脅威が再び訪れるのはさらに何年か先のことになるだろう。そして、その脅威は銀河全体を脅かすことになる。
(上記スターウォーズ全書より抜粋)
ちなみに細かく言うと
シスとダークジェダイは別なんだそうです
どう違うかと言うと
ダーク・ジェダイとはフォースのダークサイドから
力を得るジェダイ全般の呼称であり
シスの戦士たちはすべてダーク・ジェダイであると言えます
しかし、逆は一般に成り立ちません
まず、シスはあくまでも一部のダーク・ジェダイ
(と、場合によってはその従者たち)によって構成される組織の名称で
あり、個人の称号や呼称ではありません
個人を指す場合は「シスの暗黒卿」あるいは「シス卿」になります
しかし、ダース・ベインによるシス2人制が確立されてからは
シスの構成員がそのままシスの暗黒卿となるため
便宜上彼らを「シス」と呼ぶ場合があるのです
そしてもちろん、シスに加わっていない
ダーク・ジェダイも多数存在します
悪役の設定がこんなに細かいのも
スターウォーズの魅力のひとつ
みんなライトサイドに屈するな!(w
エピソード1以前に登場したシス卿なんですが
この人が今のシス二人制を確立したんですよね
32へぇ
と、いうわけで今日はスターウォーズネタです^^
映画の内容に関しては有名すぎるので必要ないと思いますが
背景設定等はあまり知られていないと思います
そこで、ジェダイの宿敵であるシスについて
少し勉強してみましょう (o^-')b
ダークサイド大好きなのでw
まずシス誕生については以下の通り
シスは古代からダークサイドのフォースを信仰し、ジェダイの撲滅を掲げる邪悪な集団である。旧共和国の樹立より遥か以前に、彼らの文明は惑星コリバンで誕生した。この古代の人々はシスと呼ばれ、そのフォースは彼らの血筋に強く流れていた。彼らはジェダイとしての訓練こそ積んでいなかったが、独自の秘術の才能を有していたのである。
ジェダイは初期の時代に大きな亀裂を抱え、2派に分裂することになった。禁じられたダークサイドのフォースを使うジェダイたちが、ライトサイドを信仰する同胞たちに反抗したのである。やがて壮大な戦いによってダーク・ジェダイたちは敗北し、共和国から追放された。彼らは増大する共和国の境界を越え、コリバンとそこに暮らすシスの民たちを発見する。強力なダークサイドのフォースを操る追放者たちはそこで自らを神として祭り上げ、この惑星に君臨したのである。原始的なシスたちは支配者を崇拝し、ダーク・ジェダイは自分たちの力の象徴として巨大な神殿や記念碑を建造し始めた。シスの原住民とダーク・ジェダイたちは1,000年にわたって交配を繰り返し、やがて両者の区別はなくなっていった。シスはコリバンの原住民であると同時に、それを支配する権力者となったのである。
ヤヴィンの戦いのおよそ5,000年前、シス帝国の黄金期と呼ばれる時代に、共和国の探査船が偶然にもシスの隔離された世界に足を踏み入れることになった。ときのシス卿ネイガー・サードーは、これを共和国侵略への絶好の機会と捉え、自分たちを追放したジェダイへの復讐を誓う。歴史書によるとこの侵略劇はハイパースペース大戦と呼ばれ、ジェダイとシスとの間で繰り広げられた幾多にもおよぶ戦いの第一幕とされている。その後もジェダイとシスは幾度となく衝突し、そのたびに多くの惑星を荒廃させてきた。
そしておよそ4,000年前、最も強大な力を持ったシス卿エグザ・キューンの出現を機に、後にシス大戦と呼ばれる銀河の歴史で最も凄惨な戦いが繰り広げられる。この戦いでキューンは肉体を滅ぼされ、魂をヤヴィン4に封じられたが、銀河の機構も大きく破壊され、何百万人もの犠牲者が出たとされている。
古代シスはこうして滅んだが、キューンの死から約2,000年後、道を誤った少数のジェダイによって再びシスの教義が復活を果たすことになる。その後もシスとジェダイは幾度となく衝突を繰り返し、やがてルーサンの荒れ果てた草原で最後の戦いが行われた。その結果、シスは再び壊滅的な打撃を受けることになる。彼らはダークサイドの憎悪のエネルギーを利用することによって新たな力を得るが、結果的にその力は権力に飢えたシスたちによる内乱を生み、彼ら自身を一瞬にして自滅の道へと追いやったのである。やがて銀河は長い年月にわたってシスが滅びたと確信するようになるのだった。
しかし、ただ一人のシスが狡猾に生き残っていた。唯一の生存者であるダース・ベインはカルトを再建し、常にシスは2人、すなわち師と弟子のみが存在し得るという掟を打ち立てた。彼はシスの根本主義的教義として、狡猾さ、口実、秘密主義を採択する。そしてベインは弟子をとった。やがてその弟子が彼の後任となったとき、新たなシス卿は新たな弟子をとることになるのだ。
こうしてダース・シディアスとその弟子ダース・モールの時代になるまで、シスは何世紀もの間、静かに存続していたのである。そのときまで銀河系はシスが滅んだと確信し、その存在は既に過去の伝説的な脅威と見なされていた。それゆえ、タトゥイーンでシスの襲撃を受けたというクワイ=ガン・ジンの報告は、ジェダイ評議会にとって躊躇と懐疑心をもって受け止められた。評議会はシスが復活したとなれば、自分たちがそれを察知できないはずはないと考えたのである。しかし、ダークサイドのフォースはそのすべての力が発揮されるまで、見抜くことが極めて難しい。シディアスのような強大な闇の力を持つマスターは、ジェダイ聖堂と同じ惑星にいるときでさえ、その存在を隠すことができるのである。
ナブーの戦いでダース・モールが死んだことによって、ようやくジェダイ評議会はシスの脅威が現実のものであることを認識する。彼らにとっての疑問は、モールが師なのか、弟子なのかということだった。シスの脅威が再び訪れるのはさらに何年か先のことになるだろう。そして、その脅威は銀河全体を脅かすことになる。
(上記スターウォーズ全書より抜粋)
ちなみに細かく言うと
シスとダークジェダイは別なんだそうです
どう違うかと言うと
ダーク・ジェダイとはフォースのダークサイドから
力を得るジェダイ全般の呼称であり
シスの戦士たちはすべてダーク・ジェダイであると言えます
しかし、逆は一般に成り立ちません
まず、シスはあくまでも一部のダーク・ジェダイ
(と、場合によってはその従者たち)によって構成される組織の名称で
あり、個人の称号や呼称ではありません
個人を指す場合は「シスの暗黒卿」あるいは「シス卿」になります
しかし、ダース・ベインによるシス2人制が確立されてからは
シスの構成員がそのままシスの暗黒卿となるため
便宜上彼らを「シス」と呼ぶ場合があるのです
そしてもちろん、シスに加わっていない
ダーク・ジェダイも多数存在します
悪役の設定がこんなに細かいのも
スターウォーズの魅力のひとつ
みんなライトサイドに屈するな!(w
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